Apple MacBook Pro１４（2021）のご紹介

今日の便利アイテムは”Apple MacBook Pro１４（2021）”です。最近（2022年）購入しました。その後の使用感と合わせてのレビューとなります。是非最後まで読んでいって下さい！
結論から先に書きますが、非常に買って良かった商品です。

商品概要
メリットとデメリット
使用後レポート（＝製品レビュー）
注意事項
総合評価（お勧め度）
参考価格と購入情報

１．商品概要
商品名： MacBook Pro
用途：パソコンなので多目的（動画編集、資料作成、ブラウジングなど）
メーカー：Apple/アップル
メーカー型番：MKGP3J/A
カラー：スペースグレイ
スペック：
液晶モニターサイズ：14インチLiquid Retina XDRディスプレイ
CPU：Apple M1 Pro ※8コアCPU、14コアGPU
ストレージ・容量：SSD、512GB
メモリ：16GB
OS：macOS
無線LAN：IEEE802.11ax/ac/a/b/g/n
Bluetooth：有（ 5.0）
接続ポート：Thunderbolt 4ポート x 3、HDMIポート、SDXCカードスロット、MagSafe 3ポート
キーボード：Touch ID搭載Magic Keyboard（日本語）
タッチパッド：感圧タッチトラックパッド
ACアダプター：67W USB-C電源アダプタ
本体サイズ：幅：31.26cm、奥行：22.12cm、高さ：1.55cm
重量：1.6kg
バッテリー駆動時間：
11時間 ※最大11時間のワイヤレスインターネット
17時間 ※最大17時間のApple TVアプリのムービー再生

特徴：完全にプロ（クリエイター、データ分析者等）をターゲットにした高スペックPCです。プロ向けノートブックに初めてシステムオンチップ（SoC）アーキテクチャを採用しています。M1チップのCPUと比べても圧倒的なパフォーマンスを誇ります。一段と大きなユニファイドメモリを搭載しており、これもデータの取り込み書き出しともに超高速です。強化された機械学習のためのパワフルなNeural Engineも、アップグレードされたProRes対応メディアエンジンも持っています。その他の特徴としては液晶ディスプレイの綺麗さ、Liquid Retina XDRを採用。さらに拡張ポートも多くあり非常に使い勝手が上がっています。

本体と充電器、MagSafeの充電ケーブルです。本体には開封後カバーをつけました。次回でご紹介予定。

２．メリットとデメリット
【メリット】
１．Macだけあって洗練されており、圧倒的にスタイリッシュ
２．Proと名乗るだけあって圧倒的に高ステック、”速い”
３．拡張端子が復活したため、周辺機器など結果的に追加購入無し

【デメリット】
１．重い（1.6kg）で”ずしん”ときます
２．価格だけ見ると高い、簡単に決断して帰る商品ではない
３．長年Windows使っていた自分には使えこなせるか不安

３．使用レポート（＝製品レビュー）
今のところは仕事のPCはWindows、プライベートでもWindowsを使っており動画編集以外はそれほど困っていることもないため、現在はMacBookPro14はセカンド機として使っています。キーの配置や使い方などWindowsとやはり違うとこがあり勉強中ですが、以下の点で少なくとも手持ちのデスクトップとは違いがあり非常に気に入っています。
何をやるにしても非常に速く快適です。無理やり重い処理を色々させましたがファンを一度も回せていません。全て軽々処理をこなしてくれます。
拡張性も素晴らしく追加で周辺機器等も必要とせず助かっています。何より持っていること自体がちょと嬉しくなるという久々の感覚もあります。
デメリットと言えば、重さです。14インチで1.6kgは結構ずしんときます。数回外に持ち出しましたがリックサックに入れていると結構重さが来ます。