サーモス チタンボトルのご紹介

オススメ商品

今日はこのブログ初の便利アイテム紹介となります。商品は”真空断熱チタンボトル(FJN-500T)です。昨年(2021年)10月に出た商品で、その後の使用感と合わせてのレビューとなります。是非最後まで読んでいって下さい!

  • 商品概要
  • メリットとデメリット
  • 使用後レポート(=製品レビュー)
  • 注意点
  • 総合評価(お勧め度)
  • 参考価格と購入情報
購入時点(2021年10月)の写真です。

1.商品概要
商品名:真空断熱チタンボトル
メーカー:THERMOS/サーモス
商品コード:FJN-500T
カラー:チタングレー(TGY)
スペック:
素材:軽くて丈夫なチタン合金、本体重量:210g、容量:500mℓ、保温効力:69℃以上、保冷効力:10℃以下、本体寸法/幅×奥行×高さ(約cm):6.5×6.5×23.5
メーカー希望小売価格:14,300円(税込)
記事を作成する際に参考にしたサイトは、https://www.thermos.jp/product/detail/fjn-500t.html です。
特徴:最大の特徴は素材であるチタンです。チタンは軽量で腐食し辛く断熱性にも優れています。また魔法瓶メーカーとして長年実績のある THERMOSが、数年ぶりに作り上げたチタンタンブラーのためデザインも非常によく、1つで2種類のスクリュー栓があるためとても機能的です。
14,300円(税込) と通常のタンブラーに比べて5倍程度と値段は張りますが、私は一生ものだと思って長年使ってきたステンレス製のタンブラーから、こちらに替え替えました。
また長く使える楽しいアイテムとして”2つのオプション品が追加購入できるのも安心”です。
オプション品①:蓋(ふた)となるコップ 価格:1,980円(税込み)
オプション品②:中栓(せん)※ゴムパッキン付き 価格:880円(税込み)

購入時点(2021年10月)の写真です。
購入時点(2021年10月)の写真です。

2.メリットとデメリット

【メリット】
1.チタンなのでステンレスボトル(水筒)に比べて軽量(約210g)
2.丈夫・頑丈→歴代のタンブラーはステンレスだったが、使っていく中で落としたりなどで変形しおいてぐらつくことがあった。
3. THERMOS/サーモスブランドなので、クラウドファンディングと違って中栓や蓋などパーツ(消耗品)でも国内流通しており手に入りやすい

【デメリット】
1.高い。正直言って価格だけ見ると14,300円(税込)はタンブラー(水筒)に簡単に手が出せる金額ではない。
2.直飲みできる構造の方が嬉しいが、注ぐタイプなので残念。
3.実店舗にサンプル商品の取り扱いが殆どなかった(2021年10月当時)

3.使用レポート(=製品レビュー)
2021年10月~2022年1月末まで、出社時はいつも会社に持っていっていましたが、中に冷茶や熱いコーヒーを入れても、どちらも冷茶は冷たく、コーヒーで時間の経過とともに多少は温度は下がりますが、夕方までしっかり温度を保ってくれましたので期待通りです。高かったのですが購入して本当に良かったと思っています。

2022年1月末時点の写真です。通勤用の鞄(リュック)一様漏れないようにビニールに入れて持っていきましたが、漏れたことはありませんでした。
2022年1月末時点の写真です。 4ヶ月間使ってみましたが小傷等も余り付かず使い勝手は良い状態です。

4.注意点
蓋を兼ねたコップは閉める時に十分水分を除去するようにされて下さい。次に開けた時に滴りおちてきます。私は出来るだけ拭き取っています。

5.総合評価(お勧め度):★★★★☆
満足度:★★★★☆
携帯性:★★★★★
保温性:★★★☆☆
価 格:★★☆☆☆
買ってよかった製品で気に入って使っています。興味のある方は以下のサイトで購入可能ですのでチェックしてみて下さい!

6.参考価格と購入情報
Amazon:
楽天:
ヨドバシカメラ:
メーカーダイレクト:

今回は以上となります。最後まで読んで下さりありがとうございました。



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