【第7回】MacBookProの活用とスキルの習得 ~お勧めアプリ・ソフト(前編)のご紹介~

Mac

今日はMacBookProの活用とスキルの習得をテーマに記事を書いて行きます。今回は第7回目として”お勧めアプリ・ソフト(前編)”について取り上げます。是非最後まで読んでいって下さい!

  • Microsoft Office (資料作成用)※有料
  • ZOOM(MTG、コミュケーション用)
  • Slack、Chatwork(チャット用)
  • Google 日本語入力(日本語入力・変換用)
  • Visual Studio Code(=VS Code)(コード・テキストエディタ)
  • ESET インターネット セキュリティ(ウィルス対策)
  • Biscuit(アプリ総合ソフト)
  • Parallels Desktop(仮想Windows環境作成)※有料
  • Adobe Premiere Pro(動画編集ソフト)※有料
  • Anaconda(データサイエンスアプリ)


0.始めに
これから様々なアプリ(=アプリケーション)やソフト(=ソフトウェア)をご紹介して行きますが、仕事、プライベート用かによって必要な物は人によって異なります。私はMacBookpro14(2021)を購入して”仕事5割:プライベート5割”で使っています。これからお勧めアプリ・ソフトをご紹介する中で”どちらの比率が実際多く使っているのか”についても合わせてご紹介して行きますので、参考にしていただけたら嬉しいです。

1.Microsoft Office(資料作成用)※有料
仕事7割:プライベート3割
対象商品:Microsoft Office Home & Student 2021 for Mac

MS社のOfficeロゴより


有料/無料:有料
参考価格:¥23,562(2022年7月現在 Amazonより)
参考URL:-
概要:Word、Excel、PowerPoint、OneNoteが含まれています。仕事のベースがWindows OSかつOfficeを必須な方にはお勧めです。
私の用途:主にPowerPoint、Excelを使っています。この後、ご紹介する無料のOfficeアプリもありますが、作成物のズレ、フォントや関数が一部足りないため必須と思って購入しました。

対象商品:LibreOffice for Mac
有料/無料:無料
参考価格:¥-
参考URL:-
概要:Writer(=Word)、Calc(=Excel)、Impress(=PowerPoint)が含まれています。仕事のベースがWindows OSかつOfficeを必須な方にはお勧めです。無料で割と使えるようです。
私の用途:私は有料版のOfficreにしたため、ご興味のある方は是非追加情報を調べてみて下さい。


2.ZOOM(MTG、コミュケーション用)
仕事6割:プライベート4割
対象商品:ZOOM

Zoomロゴより


有料/無料:無料
参考価格:¥0円
参考URL:https://support.zoom.us/hc/ja
概要:Zoomビデオコミュニケーションズが提供しているWeb会議サービスです。通話品質が安定しており、画面の共有、背景設定の自由度、様々なダッシュボードを提供してくれています。
無料版は40分/回(2022年7月現在)MTGが可能です。
※40分を超える場合は、再度接続し直す必要があります。ビジネスで使用することが多い場合は有料版も検討されると信頼度やより便利になるため検討されても良いと思います。私は今のところ無料版を使っています。

3.Slack、Chatwork(チャット用)
仕事7割:プライベート3割
対象商品:Slack


有料/無料:無料
参考価格:¥0円
参考URL:https://slack.com/intl/ja-jp/
概要:Salesforce.com(買収前: Slack Technologies)ビジネス向けのチャットツールです。案件やクライアント毎にチャンネル設定できるため効率的に案件対応することのが可能です。主な機能としてはチャット、ファイル管理、検索、ビデオ通話等を利用することが出来ます。
※無料プランには利用制限があり、閲覧できるメッセージ件数が10,000件で、ビデオ通話も1対1のみ利用ができます。

slackロゴより

対象商品:Chatwork
有料/無料:無料
参考価格:¥0円
参考URL:https://slack.com/intl/ja-jp/
概要:Chatwork社が提供するクラウド型ビジネスチャットツールです。案件やクライアント毎にチャンネル設定できるため効率的に案件対応することのが可能です。主な機能としてはチャット、ファイル管理、検索、ビデオ通話等を利用することが出来ます。比較サイトで確認したところ”タスク管理”においてはChatworkの方がSlackよりも好む方が多いという意見もあるようです。
※無料プランには利用制限があり、グループチャット数 累計7個/1ユーザー毎、1対1のビデオ通話/音声通話、データの保存容量 5G/契約とのことです。
※どちらのチャットツールも優れているため、クライアントや相手によってどちらをいれるのか、またはTeams(MS社)を使うのかはケースバイケースになると思います。

4.Google 日本語入力(日本語入力・変換用)
仕事5割:プライベート5割
対象商品:Google 日本語入力

Google 日本語入力ロゴより


有料/無料:無料
参考価格:¥0円
参考URL:https://www.google.co.jp/ime/
参照記事:【第3回】MacBookProの活用とスキルの習得 ~便利に使うお勧めの設定変更(前編)~
概要:Macに標準搭載された”日本語IM”ですが、私は非常に使い辛いと感じました。 日本語予測変換の精度を高めたい方にお勧めです。

5.Visual Studio Code(=VS Code)for Mac(コード・テキストエディタ)
仕事7割:プライベート3割
対象商品:Visual Studio Code

VS Codeロゴより


有料/無料:無料
参考価格:¥0円
参考URL:https://code.visualstudio.com/
概要:Microsoft社が提供するオープンソースのコードエディタです。WindowsやMac、Linuxなど、多くのオペレーティングシステムに対応しています。兎に角多くの拡張機能が提供されており、多くのプログラマー、エンジニア、データサイエンティスト達が使っています。システム開発で使用されるバージョン管理やUI設計などのソフトウェアとの連携、クラウド環境との接続などをVisual Studio Code上で行うことも出来ます。


今回は以上となります。最後まで読んで下さりありがとうございました。
是非、記事を読んでいただき気に入っていただけましたら”お気に入り登録/フォロー”をお願いします。
※現在、”お気に入り登録/フォローは準備中”です。すみません…

コメント

タイトルとURLをコピーしました