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今日はMacBookProでデータサイエンスを進めて行くシリーズの4回目となります。主にデータサイエンスに必須となる環境構築をテーマに記事を書いて行きます。今回は前回インストールとセットアップを終えたテキストエディターの”VS Codeに機能追加して行く方法とデータサイエンスにお勧めな機能一覧”
をご紹介して行きます。是非最後まで読んでいって下さい!
- お薦めの拡張機能一覧
- 拡張機能の概要説明
- 拡張機能の追加方法
1.お薦めの拡張機能一覧
・Japanese Language Pack for Visual Studio Code
・Python
・Pylance
・Python Extension Pack
・Python Indent
・Code Runner
・TabNine
・Todo Tree
2.拡張機能の概要説明
Japanese Language Pack for Visual Studio Codeは英語表示を日本表示にすることが出来ます。
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Pythonは、入れないとPythonを始められません。必ず入れておかれて下さい。
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PylanceはPython用言語サーバです。型のチェックやライブラリーも大幅な機能改善が行われます。
※Pythonをいれたら一緒に入っていました。
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Python Extension Packは、ある程度コードの自動補完やコードのスペルチェックなどを自動で行ってくるようです。
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Python Indentは、Pythonコーディングする際のインデント(=字を下げること)が非常にし易く・分かり易くなるため生産性の大幅な改善に繋がります。
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Code Runnerは、VS Code上で、コードをデバック(プログラム上の不具合や欠陥の解消)する際に便利になる拡張機能です。こちらを入れておけば毎回別ウィンドウでターミナルを開く必要が無くなります。
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TabNineは予測変換(例えば機械学習を使用した適切な補完候補支援)を行ってくれるため作業効率の改善に繋がります。
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Todo Treeは、全てのTODOコメントが抽出できるようになるため、大幅な作業効率に繋がります。
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3.拡張機能の追加方法
ここでは、Japanese Language Pack for Visual Studio Codeを前回追加済みのため、”Python”をを例に実際にMac(MacBookPro14)に拡張機能の追加方法を説明して行きます。
①拡張機能:マーケットプレースに”Python”と入力する
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②インストールを押す
③以下、インストールを押す
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④使用許諾を読んで進みます
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⑤VS Code再起動するで完了です。
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機能拡張はそれ程、難しくありません。まずは必要最低限のものから追加して行って下さい。
今回は以上となります。最後まで読んで下さりありがとうございました。
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