【第1回】Artiphon INSTRUMENT 1のご紹介

今日の便利アイテムは”Artiphon INSTRUMENT 1”です。今年（2022年6月）購入しました。今回から3回に渡って商品紹介と後半では使用感と合わせてのレビューとなります。今回が初回となり、商品紹介が中心です。是非最後まで読んでいって下さい！

商品概要
メリットとデメリット
使用後レポート（＝製品レビュー）
注意事項
総合評価（お勧め度）
参考価格と購入情報

１．商品概要
商品名：Artiphon INSTRUMENT 1
用途：i Phone、Mac、Windows PCに接続して演奏や曲作り用に使える楽器
メーカー：Artiphon/アーティフォン
メーカー型番：INSTRUMENT 1
カラー：ホワイト
サイズ：
長さ：59.69cm× 横幅 8.13cm× 高さ 5.33cm
重量約725g（本体のみ）
対応OS：
・Mac OS X 10.9以降
・Windows 7 (64- bit) 以降
・iPhone iOS 12.1以降
・iPad iPadOS 12.1以降
・iPod touch iOS 12.1以降
同梱物：
本体、Lighting to Mini-USBケーブル、USB to Mini-USBケーブル、電源（日本用プラグ含む3タイプ）

特徴：スピーカー内蔵、充電池内蔵（フル充電で最低6時間以上の駆動が可能）、完全なMIDI互換性、iOS接続性を備えたINSTRUMENT 1です。
ギター、バイオリン、ピアノ、ドラムなど8つのプリセット楽器を本体付属の物理ボタンや専用アプリインストール後i Phone、Mac、Windows切り替えることが可能です。

２．メリットとデメリット
【メリット】
１．楽器初心でも手が出し易い
２．通常の楽器（例えばアコースティックギター）に比べて非常にコンパクト
３．ギター、バイオリン、ピアノ、ドラムなど8つのプリセットされておりコスパが高い

【デメリット】
１．（未確認）やはりデジタルギターなので再現しきれていないコードもあるらしい
２．スマホはAndroid、PCはWindowsのみという人には別途導入コストが掛かりそう
３．‐

本体、付属品 Lighting to Mini-USBケーブル、USB to Mini-USBケーブル、電源（日本用プラグ含む3タイプ）一式の写真となります。

３．使用レポート（＝製品レビュー）
現在、楽器の音が鳴らせるようにセットアップ中のため、レビューは次回以降に記載させていただきます。すみません…

４．注意事項
デメリットの部分で記載した“スマホはAndroid、PCはWindowsのみ”という人には別途導入コストが掛かりそう”についてですが、私のような”音楽ド素人”にまず変わり辛いのが”音源が内蔵されていない”ということです。もっと言うと”スピーカーは内臓されていますが、楽器の音をならず”音源は内蔵されていない”のです。
iPhoneなどのiOSデバイスに繋げば無料でダウンロードできるアプリを通して楽器が演奏できますが、
Windows OSだと、色々しらべましたが無料でダウンロードできるソフト（＝MIDI音源ソフト）が無いようです。“スマホはAndroid、PCはWindowsのみ”方は購入する前に別途”MIDI音源ソフト”の費用が発生することも考慮された方が良いと思います。